【ポンテマットーネ】はどんなシリーズ?実物を参考して分かった長所と短所をまとめて超詳細解説!

ポンテマットーネ TOP写真
~【ポンテマットーネ】シリーズ~


人気の編み込みシリーズのニューフェイス。
ココマイスターが独自に呼称する『グラデーションチェック』が楽しめる革財布は、どんな長所と短所があるのでしょうか?
実物写真とともに【ポンテマットーネ】シリーズについて深掘りします。

こんな方におすすめのシリーズ
  • お洒落な革財布が欲しい方
    ⇒編み込みレザーで表現された「チェック柄」がとてもお洒落な仕上がり。
    光の反射具合によって変わる革の表情は、まさに芸術的です。
  • やわらかいレザーが好みな方
    ⇒外装も内装も、手触りの良いやわらかいレザーが採用されているため、新品時から使いやすいシリーズとなっています。
  • 経年変化を楽しみたい方
    ⇒外装には、使い込むことで色が変化する天然皮革が採用されています。
    その変化の様子は「グラデーションチェック」と独自に呼称されています。

【外装編】編み込みレザーの仕上がりはどう?実物を参考に評価します。

ポンテマットーネ グラディウス 実物写真ここでは実費で入手した【ポンテマットーネ】シリーズの実物を参考に、長所と短所を深掘りしていきます。
なお今回入手したのは、3種類展開されているラウンドファスナー長財布の中で、もっともスダンダードなつくりの「グラディウス」です。ポンテマットーネ 3つのラウンドファスナー選んだ色は「カルデラ湖のような美しき深み」と表現されたネイビーカラー。
「カエルレウム」という名前が付けられています。

それではさっそく【ポンテマットーネ】の実物を参考にして分かった、長所と短所をご覧ください。

 編み込みレザーがお洒落

ポンテマットーネ 編み込みレザーがお洒落な写真【ポンテマットーネ】最大の魅力は、外装の編み込みレザーがお洒落なこと。
ご覧のように一枚革では決して表現できない、芸術性のある「チェック柄」が男心をくすぐるシリーズとなっています。

しかし、どのようにしてこれだけ美しい「チェック柄」を表現しているのでしょうか?
それを探るために、編み込み部分を拡大してみます。ポンテマットーネ 編み込み拡大写真すると「同じ色のレザーでも、微妙に表情が異なる」という天然皮革の特性を、うまく活用しているのが確認できます。
「/」のラインは表情が豊かなレザーを、「\」のラインは色味が深めのレザーを採用しているのが、上の写真でお分かりいただけるかと思います。
さらによく見みてみると、2本のレザーの「幅の大きさ」に、すこし差がついていることも確認できます。

もちろんそれぞれの差はわずかです。
ですがそのわずかな差をうまく活用し、2つのレザーを等間隔で編み込むことで、あの芸術的な「チェック柄」を生みだしています。ポンテマットーネ 手に持った写真この点は、さすが「上質な素材しか扱わない」という信念を持つ職人が担当しているシリーズといったところ。
ココマイスターによると、この【ポンテマットーネ】の編み込みは技術難度が高く、一部の限られた職人しかつくれないそうです。

 外装の光沢感が芸術的

まずは下の17秒の動画をご覧ください。

(※音は出ません。通信量は約6MBです。)

いかかでしょうか?
編み込まれた「チェック柄」のレザーが、まるで「ホログラム」のように光を反射している様子が、お分かりいただけたと思います。

【補足】タップで「ホログラム」の画像が開きます。

ホログラム 参考画像

このように見る角度によって、外装のレザーが異なる表情を見せてくれるところも【ポンテマットーネ】の持ち味のひとつです。ポンテマットーネ 光の反射 その1ポンテマットーネ 光の反射 その2ちなみに、なぜこんなにも編み込みレザーに光沢感があるのかというと…?
素材に使われている高級皮革「マットーネ」が、カゼイン加工とよばれる卵白を使用した特殊な製法で生みだされているため。
この加工が施されたレザーは、独特の艶を帯び、一般的なレザーよりも強い光沢感を放つ特性が付与されます。

ここで「マットーネ」の光沢感をより感じとっていただくために、マットな質感の【ベテルギウス】シリーズの財布と比較してみてください。光沢感のあるポンテマットーネと、マットなベテルギウスの比較写真左の「マットーネ」を編み込んだ【ポンテマットーネ】の方が、より光を反射している様子がご確認いただけたでしょうか?

どの角度からも芸術的で、何度見ても飽きない光沢感。
【ポンテマットーネ】シリーズを選ぶと、毎日それが堪能できます。

 経年変化が楽しめる

本格革財布の醍醐味である経年変化。
下の画像は、公式サイトからお借りした【マットーネ】シリーズの編み込み革財布の経年変化前後の写真です。マットーネのエイジング写真(公式より)こちらの外装に採用されている編み込みレザーは、新しく発売された【ポンテマットーネ】シリーズと同じレザーです。
ですので【ポンテマットーネ】シリーズの革財布も、上の写真と同じように経年変化が味わえます。

ちなみに「マットーネ」の編み込みレザーの経年変化は、革の色が変わるだけではありません。
手触りも変化します。ポンテマットーネの手触りを伝える写真具体的には、使いはじめデコボコしていた編み込みレザーが、徐々に滑らかな手触りへと変化していき…
最終的に一枚革のような手触りへと変わります。
見た目はデコボコなのに、手触りはフラット。
そんな不思議な経年変化をします。

【外装編】まとめ

 

「チェック柄」がお洒落な編み込みレザーは、天然皮革の特性を活用した賜物。
芸術的な光沢感、経年変化が毎日楽しめる。

【内装編】従来のシリーズと比較。新レザーのメリット・デメリットは?

従来の【マットーネ】の編み込みシリーズと【ポンテマットーネ】シリーズの最大の違い。

アマンデルレザーをフラッシュ撮影した写真

(※フラッシュ撮影)

それは上の写真のように、内装にベルギー産の最高級皮革「アマンデルレザー」が採用されている点です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、従来の編み込みシリーズでは、内装部分に「ヌメ革」が採用されています。マットーネシリーズの編み込み財布の内装(公式サイトより)さて、ここで疑問があります。

編み込みシリーズの内装が「ヌメ革」から「アマンデルレザー」に変更されたことで、いったいどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

この点について、これからくわしくみていきます。

 汚れが目立ちにくい

「アマンデルレザー」のメリットその1。
それは「汚れが目立ちにくい」点です。

従来の編み込みシリーズの内装に採用されている「ヌメ革」は、汚れ止め加工がされていません。
そのため使っていくうちに、汚くなってしまう欠点がありました。「ヌメ革」が汚れが目立ちやすいことを伝える写真もちろんこの汚れを「アジ」と捉えることもできます。
しかし何もメンテナンスされていない「ヌメ革」は、ただみすぼらしいだけなのが現実。
そのため革の色が綺麗な飴色に変化する様子が楽しめるのは、実際のところメンテナンスがしっかりできる方のみとなっています。

その点、新たに内装に採用されている「アマンデルレザー」は、色味が濃いため汚れが目立ちにくくなっています。

「アマンデルレザー」に刻印されたシリーズロゴと、汚れが目立ちにくいことを伝える写真

(※フラッシュ撮影)

なので多少メンテンスを怠ってしまっても、「ヌメ革」のようにみすぼらしくなることはなく、綺麗な状態が長く続きます。

 最初から使いやすい

「アマンデルレザー」のメリットその2。
それは「最初から使いやすい」点です。「アマンデルレザー」が使いやすいことを伝える写真内装の「アマンデルレザー」は、やわらかくサラっとした質感のレザーです。
そのため新品時でもカード入れ部分が開きやすく、スムーズに出し入れできます。

これに対し、従来の編み込みシリーズで採用されている「ヌメ革」は硬めレザー。「ヌメ革」の内装が硬いことを伝える写真サラっとした手触りは似ていますが、革のやわらかさはまったく違います。
その差をパンに例えると、食パンとフランスパンぐらいの差があります。

もちろん「アマンデルレザー」は、やわらかい食パンの方です。
硬いフランスパンの方の「ヌメ革」は、革が馴染むまでカナリの硬さがあります。
とくに新品時は「カード入れがキツく、出し入れしづらい」といった問題がよく起こるほどカチカチ。
この問題点は、公式サイトの口コミでも報告されています。内装に「アマンデルレザー」を採用したことで使いやすさが向上していることを伝える写真【ポンテマットーネ】シリーズは、内装のレザーが「ヌメ革」⇒「アマンデルレザー」に変更された改良シリーズ。
そのため「ヌメ革」の欠点である「硬すぎて使いにくい」という問題が解消されています。

 「革のぬくもり」はダウン

まずはココマイスター公式サイトからお借りした、2つの写真をご覧ください。マットーネの内装(公式サイトより)ポンテマットーネの内装(公式サイトより)どちらの方がより「革のぬくもり」が感じられましたか?
おそらく上の写真、内装に「ヌメ革」が採用された、従来の編み込みシリーズの方であったかと思います。

このように「革のぬくもり」が「ヌメ革」に比べてダウンしている点は、「アマンデルレザー」のデメリットです。

 高級感と上品さが大幅アップ

「アマンデルレザー」は「革のぬくもり」を犠牲にした分、高級感と上品さが大幅にアップしています。ポンテマットーネの内装の雰囲気が上品であることを伝える写真ご覧のように財布を開いた時の印象がシックで、より落ち着いた大人の雰囲気が感じられる仕上がりとなっています。

また内装のライトブラウンカラーのステッチ(縫い目)が「アマンデルレザー」と相性の良く、ファッション性も向上。ポンテマットーネの内装のステッチの様子公式サイトにて「モダンで格好良い」と記載されている通り、スマートな出来映えとなっています。

 硬いモノの圧力でへこむ

下の写真の白い〇部分に注目してください。「アマンデルレザー」がへこんでいる様子の写真すると「へこみ」が付いているのが、お分かりいただけるかと思います。
これは小銭入れの金属の引き手によってついた跡で、指で揉み込んでも消えません。
この点が「アマンデルレザー」の2つ目のデメリットです。

といっても天然皮革であればどんなレザーでもへこむので、「ヌメ革」も同じデメリットを持っています。ヌメ革がへこんでいる様子の写真

 
 
「ヌメ革」⇒「アマンデルレザー」のまとめ
メリット
  • 汚れが目立ちにくい
  • 最初から使いやすい
  • 高級感と上品さが大幅アップ
デメリット
  • 革のぬくもりがダウン
  • 硬いモノの圧力でへこむ
    (※天然皮革なら、すべてへこむ)

【パーツ編】ブランドオリジナルの「金属の引き手」が持つ、長所と短所とは?

【ポンテマットーネ】シリーズで採用されている、【COCOMEISTER】オリジナルの金属の引き手。ポンテマットーネのブランドオリジナル、金属の引き手写真(公式サイトより)上の写真のように、シリーズのイメージに合わせて「グレーネイビー」のエナメルが流し込まれています。

これに対し【マットーネ】の編み込み革財布では、「革の引き手」が採用されています。マットーネの革の引き手写真(公式サイトより)さて、この引き手部分が金属製に変更されたことで、【ポンテマットーネ】シリーズにどんな長所と短所が生まれたのでしょうか?
この点について深堀りしていきます。

 格好良さがアップ

「購入の決め手になりました」
そんな口コミもある【COCOMEISTER】の刻印が入ったオリジナル引き手。
その実物は「革の引き手」よりも高級感があり、格好良さがアップしています。ポンテマットーネの外装の引き手 アップ写真もちろん手に持った時のサイズ感はちょうど良く、ファスナーの開閉のしやすさも◎。
あまりに軽いとチープな印象になりがちな重さは、適度な重量感がありgood。
そして裏面は4本のラインが刻印され、より洗練されたイメージに仕上がっています。ポンテマットーネの外装の引き手 裏側アップ写真

次は、財布を開いた時に登場する小銭入れの引き手について。

こちらには【COCOMEISTER】の文字ではなく、ブランドロゴが刻印された金属製のパーツが採用されています。小銭入れの引き手アップ ブランドロゴ刻印入り「鍵穴をイメージしてデザインした」というこちらの引き手は、財布開いた時に感じる高級感を底上げしてくれています。

実際に従来の小銭入れの引き手と見比べてみると、その差は歴然。従来の小銭入れの引き手新たに採用された引き手の方が、ハイエンドな雰囲気があります。

ちなみに裏面は、ラウンドファスナーの引き手とは異なりプレーンなデザインに。ポンテマットーネの小銭入れの引き手 裏側以前よりもツマミ幅が広がっているので、使いやすさもアップしています。

 指紋が気になるように…

すべての点において「革の引き手」より優れているように見える「金属の引き手」にも、実は短所があります。
それがこちら↓です。ココマイスターオリジナル 金属引き手の欠点 指紋が付く引き手に指紋が付くことです。
金属製なので、やはり使っているうちに付いてしまう指紋はどうしても避けられません。
この点が唯一、「革の引き手」よりも劣っている点です。

もちろん指紋が付いてしまっても、やわらかい布など拭き取れば、すぐに取れます。指紋は拭き取る写真なので指紋が気になるようになり始めたら、上の写真のように拭き取ってあげてください。

【パーツ編】まとめ

 

新しいブランドオリジナルの引き手は格好良く、使いやすさも高級感も◎。
しかし指紋が付く短所も…。

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